酒樽プランターで藍を育てています!

神田は江戸時代、藍染めが盛んな地域でした。
徳川家康から軍功として藍の買い付けを許されていた紺屋頭土屋五郎右衛門という人物が管理していた地域「紺屋町」では染物職人が大勢住んでいました。その後江戸が物流の中心を占めるにつれ全国各地から職人が集まり、技術は磨かれていきました!
江戸を代表する藍染めの浴衣や手ぬぐいのほとんどは紺屋町一帯の染物屋で染められ、その時代の流行の発信地だったと言われています。

『神田藍の会』では、そんな素晴らしい文化である藍を通して人と地域の絆を深める活動を行っていらっしゃいます。
当社も苗を分けて頂き、酒樽プランターで藍を育てています!
当ビル屋上で育てているため残念ながら直接お客様にお見せすることができないのですが、こちらで成長の過程を時々アップしていきたいと思いますので、成長を暖かく見守って下さいね!

 

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